眼鏡・コンタクトレンズ処方
コンタクトレンズを安全、快適に使用するためには、眼科医の診察に基づく処方が不可欠です。コンタクトレンズを購入する際には、必ず眼科を受診して、処方を受けましょう。すえしげ眼科では、コンタクトレンズ、眼鏡専門のスタッフが患者さまのご要望を伺いながら検査を行います。また、処方からアフターケアまで丁寧に対応し、最適なサービスを提供します。
コンタクトレンズを使用していて目に異常を感じたら、直ちに使用を止めて眼科を受診しましょう。また、目に異常を感じていなくても、コンタクトレンズを使用する人は必ず定期的に検査を受けましょう。
コンタクトレンズによる目のトラブルについては「政府広報オンライン」を参考にしてください。
政府広報オンライン
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201712/1.html
コンタクトレンズ取扱店
コンタクトレンズは一流レンズメーカーの最新レンズをご紹介します。
乱視用、遠近両用、ハードコンタクトレンズなど幅広く取り扱っています。
ウォーク豊明店
愛知県豊明市西川町広原20番1
(すえしげ眼科併設)
- TEL
- 0562-92-6116
コンタクトレンズ種類紹介
取り扱いメーカー
- 注意点
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- 初めてのコンタクトレンズ、メガネ処方をご希望の方は検査などでお時間がかかりますので30分前には受付をお願いします。
- ハードコンタクトレンズ、乱視用コンタクトレンズ、遠近両用コンタクトレンズは取り寄せとなります。
種類によっては当日、お渡しできないものもございます。 - コンタクトレンズは医療機器ですので、併設するウォーク豊明店のみでの販売となります。
(処方箋のみでの取り扱いはできません)
詳しくはスタッフにご確認ください。
角膜の酸素不足でこんな影響も!
コンタクトレンズを適正に使用しなかった場合、角膜炎、角膜潰瘍等の重篤な眼障害を引き起こすことがあります。障害の主な原因はコンタクトの手入れ不良や長時間の装着、眼に酸素が行き渡りにくく、角膜にも傷がつきやすいです。
酸素が不足すると、角膜内皮という角膜の透明性を保つ細胞が減少してしまいます。この細胞は再生しないのでコンタクトレンズをやめても元の状態にもどりません。また、この細胞が少ないと将来白内障手術等が受けられない場合もあります。
当院では、使用状況などによりこの内皮細胞の数を測定して、コンタクトレンズの適正な使用法などをアドバイスしております。
角膜内皮細胞の比較写真
正常な角膜
コンタクトレンズの悪装用により内皮細胞が減少した状態
コンタクトレンズを使用している方のドライアイ対策
以下のことを守ってください。
- 正しい方法でコンタクトレンズを使用する
- 眼科専門医で定期的に検査を受ける
- 自分に合ったコンタクトレンズに変更する
- 眼科専門医でドライアイ用
目薬の処方を受ける - 眼鏡を上手に利用する
少しでも違和感があれば、眼科専門医にご相談ください