豊明市だけでなく、名古屋市緑区、刈谷市、東郷町などからも通いやすい眼科クリニック。

スタッフブログ

 令和6年能登半島地震により被害にあわれた皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。

 年始早々に大変なことがおき、胸を痛めている方も多いと思います。

 少しでも早く復旧し、被災された方々が日常を取り戻せることを願っています。

 今年も少しでも皆様のお役に立てるように、謙虚な気持ちで精進します。

 今年もよろしくお願い致します。

 

 今年の目標は皆さま何にしましたか?

 私の今年の一番の目標は運動をして心身共に健康的に楽しく過ごすことです。

 運動不足をずっと何年も感じていながら何もできずにいたのですが、ついに思い立って形から入るタイプなのでまずは色々靴を調べまして、Onというメーカーのウォーキングシューズを買いに行きました。

 ウォーキング用のシューズを初めて履いたのですが、歩きやすく疲れにくく感動しました。最近の休みの日はウォーキングを楽しんでいます。

 ウォーキングに慣れてきたら次は山登りもしてみたいなと思っています。

 この頃日本でも世界でも大変な出来事ばかりで落ち込むニュースが多いですが、皆さまどうか今年も健康に気を付けて前向きに過ごしていきましょう。

 新年明けました。お休み中いかがお過ごしでしたか?わが家は受験を控えた子がいるので、遠出や人混みを避け家で過ごしていました。

 本を読んだり、スマホでゲームやショッピングをしたり、長時間手元を見ていると気になるのは眼精疲労です。

 眼精疲労ではピントが合いにくい、目がかすむ、しょぼしょぼする、目の奥が痛むといった症状が現れます。

 目を休めることで疲労感は回復しますが、仕事が始まって忙しく過ごす中ではそうも言ってられないのが現状かもしれません。

 疲れがすくに解消する便利な薬は残念ながらありませんが、ピント調節機能に作用する目薬や、かすみ、乾きを防ぐ目薬などを用いて症状の軽減を図ることができます。

 お困りの方はご相談ください。

 寒中お見舞い申し上げます。

 皆さま、どのようなお正月をお過ごしでしょうか。私はコロナ渦でなかなか会えなかった父や母に会いに帰省していました。

 父や母の嬉しそうな笑顔が見れてとても幸せな気持ちになりました。しかし、大地震や飛行機事故をニュースで知った時には、とても衝撃を受けました。

 変わらずの日常に感謝しながら日々を過ごしていきたいと思います。

 

 

 今年も早いもので1年の締めくくりの時期が近づいてきました。大掃除のことを考えると憂うつになってしまいます。一日一か所片付けが出来れば年末楽なのにと思いますが、なかなか・・・・

 身近なところということで使いかけの目薬を処分してみました。処方してもらった目薬は開封したら1カ月以内の使用が目安です。容器の裏に記載されている日付は未開封が条件なので間違えないようにしてくださいね。

 目薬は一度開けて使い始めると空気に触れることで酸化したり目薬の水分が蒸発して濃度が高くなり成分が変化したりすることあるみたいなので注意が必要です。期限内であっても変質している場合は使用しないでくださいね。忘れないように、容器や袋に開封した日をメモしておくとよいですよ。

 症状が出たら早めに受診して新しい目薬を使用するようにしでくださいね。

 楽しい年末年始をお過ごしください。

 今年は11月も暖かな日が続きましたが12月になり、やっと冬らしい気温になってきましたね。

 今年のクリスマスイブは日曜日なのでチキンとケーキを用意してゆっくりとクリスマスパーティができればなと思っています。

 今インフルエンザが大流行しています。暖かいものを食べて体調には気を付けて良い年末年始をお過ごしください。

 当院、年末年始のお休みは12月27日(水)午後から1月4(木)です。

 ご受診の際は気をつけて来てくださいね。

 まれですが、内斜視の子供さんに遠近両用メガネを処方することがあります。

 遠視が強いと目に力を入れてみるときに過剰な寄り目になることがあり、遠視の眼鏡で無理に力が入らないようにしてあげると正常な位置に戻ることがあります。調節性内斜視の一種ですが、この場合は眼鏡をかけた時に内斜視が治るので、そのまま眼鏡を常用していくことが多いです。

 当院では調節性内斜視のうち、この遠視の眼鏡で眼のずれがほぼなくなる内斜視の症例が一番多いです。遠視が強いと目に力を入れてみるときに過剰な寄り目になることがあるので、遠視の眼鏡で力が入らないようにしてあげると正常な位置に戻ることがあります。この場合は眼鏡をかけた時に内斜視が治るので、そのまま眼鏡を常用していくことが多いです。

 次に多いのが、遠視の眼鏡をしても斜視が少し残っているタイプの内斜視です。内斜視が残っているので視力の発達の時期には訓練も必要になることがあります。

 そして3つめに、眼鏡をしていても近くを見るときだけに寄り目が強くなる内斜視です。診療所ではめずらしい思います。多分・・

 今まで愛知医大の斜視外来、半田眼科、中部眼科そして斜視をやられていた大阪の眼科にも当時月1~2回程勉強のため行かせてもらってたことがありましたが、この症例はみたことありませんでした。

 この内斜視は遠視用の眼鏡をしても検査で手元の斜視が大きくでたり、家ではお母さんからぬり絵をしてたりする時にまだ眼が寄っている気がするなどと言われることありました。遠くを見ている時は問題ないので視力もよく、比較的立体的に見る力もありした。その後、遠近両用メガネを装用するようになって、手元もほとんど寄らなくなり、立体視も向上してきて経過をみています。

 

 朝晩、冷え込む日もあり冬の近づきを実感します。

 体の筋肉が固くなってきますよね。寒さで血流が悪くなり新陳代謝が悪化するからだそうです。

 当院では待合室にマッサージ機2台と、フリードリンも完備しています。診察をお待ちの間に是非ご利用ください。お体が温まります。

 特にマッサージ機の正面にキッズルームがあるので、子供さんの目の届く範囲でリラックスができます。子育て中の方はお子様の様子をみつつ、ご自身の日頃の疲れをお取りください。

 1~2カ月前に、”まぶしい”と訴える患者さんの特殊眼鏡などを処方することがありました。

 子供さんでもまぶしいと訴えることもありますが、その際に私たち視能訓練士は斜視や眼の屈折系などのことを疑うのですが今回は10~30代前後の方3人で特に斜視などはありませんでした。

 そのうち二人は程度がひどく光に対して敏感で吐き気や、頭痛、歩行困難な状態で車いすでの来院です。もう一人の10代の方は歩行は可能ですが学校の授業でも支障がでており、見た目などは気にしないので対応してほしいとの訴えでした。この子は既に特殊眼鏡を先月処方してあるので、次回来院時に状況を確認できればいいと思っています。

 症状のひどい二人は、持参されている眼鏡の度数が強くスマホやパソコンなどに適していなかったのでそれを変更しつつ、まずは負担を減らして症状を軽減してもらっています。特殊眼鏡もいくつかトライしてもらっており軽減はできそうなので、今後処方予定です。

 大体このような訴えをする患者さんは眼の所見に異常を認めらることが少なく、いろいろな病院をまわってこられていることが多いと感じます。この3人の方も大学病院や総合病院、いくつかの診療所に通院されて特に眼の異常はなしでした。ビジュアルスノーもですが、対応が難しいですね。

 私の息子も最近は言わなくなりましたが、部屋の明かりがまぶしいと薄暗い所で本を読んでいたりしました。また知り合いから子供さんが光をまぶしがっていることで相談を受けたこともあります。程度の違いはありますが結構多いのでしょうか、ただ日常生活に支障がでたり、歩行困難な状態になっているなら、なんとか症状を軽減できたらいいなと思っています。

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