豊明市だけでなく、名古屋市緑区、刈谷市、東郷町などからも通いやすい眼科クリニック。

スタッフブログ

 7月となりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 今年の梅雨明けは7月中旬頃だそうで、もう少し梅雨空が続きそうです。気圧の変化により、体調をくずしやすい時期でもあります。

 特に、通年性アレルギーの結膜炎や鼻炎のある方は、カビやダニ、ハウスダストが発生しやすい梅雨から夏や冬に症状が重くなる傾向があります。

 細めに掃除をして、予防を心がけましょう。

 充血、メヤニがひどい時は受診をおすすめします。

 梅雨が明ければ夏です。体調には気を付けてお過ごしください。

 じめじめした日が続いていますね。

 梅雨が明けたら夏休みが始まります。夏休みの期間は、普段午後に受診されるお子さんが午前にも来院されるので、混みあう事が多いですが、先月からお渡ししている問診を記入して頂き、少しでもスムーズに診療までいけるように心がけています。

 また、眼底検査、コンタクト、眼鏡処方はお時間がかかる検査になりますので受診された時間や混雑状況によっては当日できない場合がありますので早めの時間帯での受診をお願いします。

 夏本番までまだまだですが、暑い日が続きますので待ち時間には是非、ドリンクサービスをご利用頂き熱中症対策をしてください。

 導入後多くのお客様に好評をいただいています。

 コンタクトレンズの事前注文で待ち時間短縮、確実にお持ち帰りいただけます。各種問い合わせ、注文に活用ください。

 店頭にて案内をしております。

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 この時期、学校検診の用紙を持って来院される子供さんが多くみられます。初めて用紙をもらったご家庭では結果をどう受けとめられるか心配されることと思います。

 A判定でない限り眼科受診を勧められると思います。近視・遠視・乱視による屈折が原因なのか、目の病気による視力低下なのか調べる必要があるからです。

 成長に伴い目も変化します。いままでずっと視力はいいと思っていたのに、検査してみたら見にくかったと知ることもあるかもしれません。低学年のお子さんの場合、視力検査に不慣れなこともあり、学校結果より見えていたということも多いです。用紙をもらったら見え方に困っていなくても眼科受診をしていただきたいと思います。

 普段お使いのメガネが合わなくなった、そろそろ眼鏡をかけようと思っている等ありましたら、スタッフにお声がけください。視力検査とは別に眼鏡の見え方を決めたり、決めた度数のメガネで違和感を感じないか確認させてもらいます。通常より時間をかけて相談させてもらいますので、混雑時や時間帯によっては当日行えない場合もありますので、ご理解の程お願いします。

 もうすぐ6月になりますが、だんだんと暑い日が多くなってきましたね。

 少し前の話になりますが、今年のゴールデンウィークは親族17人で長野県の温泉に行ってきました。

 大人になると全員が日にちを合わせるのも大変ですが、祖父母たちが笑顔で楽しんでいる姿を見て時間を作るのは大切だと改めて感じたゴールデンウィークになりました。

 みなさんも家族の時間を大切にしてくださいね。

 今回も斜視でずれがあるのかなと、検査をさせもらったのは40代後半の患者さん。

 斜視検査したところほとんど目のずれはなく安定した状態、なんで通らないのかなとその他いろいろ検査してみたところ。どうやら、普段装用しているコンタクトレンズが強すぎる疑いがありました。

 それもびっくり、少し強いどころではなく右は4,左は6段階くらい矯正が強すぎでした。強めの近視の患者さんですが、過剰な近視の矯正は手元を見るときにより負担がかかってしまいます。

 最近の深視力は、当院にある遠方をみるタイプではなくモニターを覗くタイプが主流のようなので、矯正が強すぎてうまく両目で立体的に見ることができなかった可能性が考えられました。

 度数を落として立体的に見えるかなど検査したところ改善が見られたので、当院で処方したコンタクトで再度更新に行ってもらいます。眼鏡も強すぎる疑いがあるので次回の持参をお待ちしています。

 GWも終わり今年も半分が過ぎようとしています。

 ヒノキの花粉飛散がようやく落ち着いた頃ですが、次にくるのがイネ科のカモガヤです。対象の方は早めの対策をお願いします。

 また、これから気になるのは紫外線です。シミの原因になるのはもちろんですが白内障の原因にもなるようです。肌だけでなく目の保護もしっかりしてあげて下さい。

 エアコンの使用による目の乾燥感も心配なところです。

 早めのケア、対策をして快適な日々をお過ごしください。

 本日、藤田大学病院に顔面神経麻痺で通院中の患者さんの検査をやりました。

 既にプリズム眼鏡をお持ちで10年くらい前に作成されており、遠方は今のプリズム眼鏡をしていれば複視になることは麻痺になるまではなかったそうです。今はプリズム眼鏡をしても常時複視があり、大学の先生からは症状が変化する可能性あるので安定するまで対応は待ったほうが言われていたみたいです。ただ、どうしても仕事に早く復帰されたかったみたいで藤田関連である当院を受診されたと言っていました。

 今のプリズム眼鏡も見させてもらって、斜視検査などもして私のほうでいくつか提案をさせてもらいました。症状が変化する可能性がある場合は、眼鏡に貼るタイプやあえて片目だけで見るように調整して症状が落ち着くまで一旦、目の負担を軽減してあげるがいいのかなと思います。この方は片目優先で見るように調整し症状が軽減して喜んで帰宅してもらったのでやりがいがありました。そして、安定したら再度調整する予定になりました。

 ただ、プリズム眼鏡は普通のメガネと違うので症例も多くなく、大体年間10~20例やっている感じすが斜視の角度や状態によっては必ずしもうまくいくとは限らず、複視は軽減できても装用に違和感を感じてしまう場合もあります。

 

 生感覚の2ウィークコンタクトレンズがアルコンより新登場しました。

 このコンタクトレンズは菌のレンズへの付着が少なく、汚れに強いことが特徴です。ご使用いただいた方からたくさんの好評の声ももらっています。

 今までにない新しい着け心地の2ウィークコンタクトレンズ「トータル14乱視用用」を是非お試しください。

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