チョイソコは、指定停留所で乗降する乗り合い送迎サービスであり、豊明市内在住で65歳以上の方、障害者手帳を持っている方が乗車できます。
当院では、チョイソコが豊明市で導入された初期から停留所として利用をしてもらっています。
ニュースでよく高齢者の踏み間違えによる事故を目にすることが多くなってきています。当院でもできるだけ高齢者が早めに免許を返納してタクシー、バスなどに加えてチョイソコも移動手段の一つとして来院してもらえるように導入を決めました。診療所に突っ込まれたことはないですが、当院の境界フェンスは踏み間違えで壊されたことあります。
豊明市内の患者さんは利用者も増えましたが、先週私が80代の高齢者の検査を担当したのですがその方は移動にシルバーカーを利用されて足腰が少し弱そうでした。
お話を聞いて、更に住所をみてびっくり。南区のほうから自分で運転してきたと、豊明市内の友人から勧めてもらって車で30分くらいでこれますと。当院を選んでもらって嬉しいのですが、運転免許あと3年は大丈夫と言ってましたが視力も微妙でしたし心配になりました。
チョイソコも今後は豊明市だけでなく、他の市や区とも連携できるようになると遠方からも多少は来院しやすいかなと思っています。10年後くらいには自動運転になっているかもですね。
今年は当院も協力させて頂くこととなり、メイン会場となりました。
是非、会場までお越しください。
秋も深まり、肌寒くなってきましたね。
秋といえば運動会、秋祭り、文化祭、今年は様々なイベントが目白押しですね。
みんなで協力して発表したり、各々が競い合ったりするすることで感動が生まれます。当院でもスタッフ同士が『協力』『チームプレイ』を意識して日々の診療に取り組んでいます。
検査が多い眼科ではドクター一人だけいれば何とかなるものではありません。(先生ごめんなさい💦)
患者さんとスタッフとドクターがコミュニケーションをしっかり取り、診察までつなげることで、納得のいく診療を提供できると考えています。
これからも信頼される、選ばれるクリニックを目指してみんなで頑張ります。
勉強会のため、10月28日午後は16時までの受付とさせて頂きます。
アルコンの生感覚レンズに待望の2week『トータル14』が登場です。
特徴は生感覚レンズの「なにもつけていないみたい」なつけ心地に加え、トータル14の新たなに備わっているアルコン独自の「水バリア構造」です。
これは人の目を模した構造にすることで、細菌や汚れを付きにくい工夫がされているようです。
さらにトータル14にはUVカットも入っており、よりパワーアップしています。
乾きや着け心地にお悩みの方、新たな生感覚レンズ2week『トータル14』を是非試しに来てください。
秋らしい気候になってきましたね。
季節の変化と共に眼の乾きなど感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
涙は分泌されると、まばたきで角膜全体に広がります。役割として、角膜に酸素や栄養素を運んだり、外界の菌やウィルスから眼を守ったりしています。
スマホやパソコンを使っていると、このまばたきの回数が減ってしまうそうです。
また、涙は2層からできていて、油層で涙の蒸発を防ぎ、液層の中のムチンという成分には涙を角膜に均一に留める効果があります。
加齢や環境などで涙の量だけでなく、涙の成分のバランスに影響することもあるとのこと。
旬のカボチャなどに多く含まれるビタミンAは、ムチンの分泌を促す効果もあり、眼には大切な栄養素です。
しかし、食べてすぐ効果があるということではないので、上手に食生活に取り入れつつ、気になる眼の症状があればぜひ受診してください。