豊明市だけでなく、名古屋市緑区、刈谷市、東郷町などからも通いやすい眼科クリニック。

スタッフブログ

カテゴリ「看護師」

 もうすぐ入学、卒業、就職の季節ですね。

 これを機にコンタクトレンズに代えられる方で花粉症をおもちの方は注意が必要です。

 目にとってはコンタクトレンズも異物となるからです。症状が強いときは無理せず眼鏡で過ごした装用時間を短くしたり、1日使い捨てのレンズにしたりとの工夫が必要となります。

 今まで使用していたアレルギー用の目薬もコンタクトの上からは使えないものもありますので注意が必要です。

 不明なこと必要なことはどうぞスタッフまでお気軽にお尋ねくださいね。

1月に入り乾燥の季節が続いています。

加えてスマホやパソコンの使用によりドライアイは増えています。

私事ですが、私もドライアイで加湿器の横で寝ていても起床時には目がくっついて開きにくいです。

枕元に置いてある院長処方の目薬をさし、一日がはじまります。

ドライアイの目薬は多種類あり患者さんの症状や使用感、使用回数などご相談の上処方が可能です。

お困りの方は一度ご来院ください。

  12月に入りようやく冬らしい気候になってきました。風が強く寒い日が続きますね。

  風が強い日は急に眼にゴミや砂が入ることもあるかもしれません。その時は、流水で流すか、洗面器にためた水の中で瞬きをしてみてください。それでもゴロゴロして異物感が続くときは早めの受診をお勧めします。こすることで角膜に傷がつき、痛みが強くなることがあるので注意しましょう。その他にも目の乾燥からゴロゴロとした異物感がでたり、逆さまつげが原因のこともあります。

気になるときは受診してください。

 朝晩冷え込む季節となりましたね。

 春先に多い花粉症ですが、花粉の飛散が少ない冬に目のかゆみや充血、目やにが出るという方はいらっしゃいませんか?

 これは主にハウスダウストが原因のアレルギー性結膜炎と考えられます。ハウスダストとは、ダニの死骸やフン、ほこり、カビ、ペットの毛、フケ等が挙げられます。
 
 ハウスダストは季節問わずあるものですが、冬は部屋を閉めきりがちになり、暖房器具等でハウスダストが巻き上げられてそれが目や鼻に入り、アレルギー反応として症状が出やすくなるそうです。

 予防はこまめな換気と掃除をすることが大事ですが、目のかゆみや充血など症状が現れたら早めの受診をおすすめします。

 なぜ毎回眼圧検査をするのか、とのお声をいただくことがあります。無駄な検査を受けさせられていると感じる方もいらっしゃるのかもしれません。

 眼圧検査とは、シュッと目に風を当てる検査のことです。眼圧は目を一定の大きさ、形に保つために必要な目の圧力で、この値で高眼圧なのか低眼圧なのか、また目の病気にかかっているかどうか異常を知る手がかりになります。特に緑内障を疑われる際には必ず行われる重要な検査です。

 来院のたびになぜ行うかというと、眼圧は一日の中でも変動することもあるので、測定を繰り返すことでその方の平均値を得ることにもなります。また、緑内障だけではなく先生が他の疾患で薬を出される際にも参考にされます。

 風の出る眼圧検査は苦手な方が多いと思いますが、ご自身の目の健康を守るために必要な検査ですのでご理解ください。あと、当院ではどうしても風が苦手な方には、綿棒のようなものを目に接触させて測定する機器もあります。

 9月に入り朝晩過ごしやすくなってきましたね。私事ですが先日健康診断の予約をしたのですが、私が受けるところでは眼底検査はしてもらえず・・・当院で受けようと思います。

 皆様の中で特に40代以降、近視の強い方、血縁者で緑内障の方がいらっしゃれば是非年に1度、眼底検査を受けてみませんか?(詳しいことはスタッフまで)

 日々、早期発見、早期治療の大切さを目の当たりにしています。季節の変わり目体調を崩しやすい時期です。少しでも皆様の健康維持のお手伝いができたら幸いです。

 皆様、毎日暑いですよね。いかがお過ごしでしょうか。この強い紫外線からお肌を守るため日焼け止めクリーム、日傘などかかせず頑張ってますよね。でも眼の日焼け対策って・・・?
 
 お肌と同じように眼にも紫外線が入ってきて活性酸素の量が増え影響を与えます。痛み、かゆみ、流涙、ドライアイ、白内障、翼状片など目と紫外線は関係が深いのです。元々、欧米の方は日本人より瞳の色が薄いので紫外線に弱い方が多いとのこと。それで眼の健康のためにサングラスが普及したそうです。おしゃれのためだけではなかったのですね。日本でも健康とおしゃれでサングラスの使用が増えるといいですね。
 
 サングラスはレンズの色の濃さではなく紫外線カット率が高いもの、眼が覆える大きさの物が効果的です。さらに帽子の使用で効果アップです。そして曇りの日はまばたきが減るので紫外線の量は多く入ります。曇りの日こそまばたきを意識しましょう。
 
 楽しいことが多い夏ですが、熱中症対策やコロナ感染対策とともに眼を守る対策もしていきましょう。なんでもご相談くださいね。

 みなさまの眼の健康のため私たちにお手伝いをさせてください。最後までお読みいただきありがとうございました。

 厳しい暑さの中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 連日の猛暑と熱中症対策が放送される中、一方では電力が不足しそうとのことで様々な節電対策がニュースになっています。

 節電が頭によぎりつつも、冷房のお世話になっております。特に車内はこの時期すごい温度になります。窓を全開にして空気を入れ替え冷房をつけるとすごい熱で風が・・・・。とたんに私の両目から滝のような涙が・・・・。

 はい私、ドライアイです。ドライアイは治らないそうです。冷房の温度、風向きに気をつけつつ、ドライアイ対策も必要ですね。涙の質を改善したり、ドライアイに伴ってできた傷を治したり、色々な点眼があります。視界不良や眼精疲労など様々な原因になるドライアイ。継続的なケアが有効ですね。

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