ようやく秋の気配を感じられるようになってきましたね。さて、秋と言えば皆さんはどんな秋を楽しまれますか?私はもちろん「食欲の秋」ですが・・・最近面白い本を読んだので「読書の秋」ということで本紹介をさせてください。
「十角館の殺人」綾辻行人さんの作品です。ミステリーファンが進める小説の中には必ずといっていいほど名前があがってくる作品です。感想に「アッ」と驚きます、のコメント多数。
これは読まねば!!と言うことで早速読み始めると止められずイッキ読みしてしまいました。そして皆と同じように「アッ」という事に・・・・。詳しくお伝え出来ないが残念ですが興味ある方は是非!!短い秋になりそうですがそれぞれの秋、楽しみましょう。
日中の寒暖差で体調調節の難しい時期ですので体調を崩されないよう、ご注意ください。
ここ豊明市は近隣の市へのアクセスがとても良くて住みやすいです。
私は果物が好きで年間を通して生産者さんの所で購入するのが楽しみ。
地元のいちごやメロン、みよし市の桃や梨、東浦町のぶどう、美浜町のみかん(特にみかんは、みはまっこが絶品、JAでも買えます)
どれも甘みの強さに生産者の方の努力を感じます。いつもありがとうございます。
熱中症アラートが連日出続けている毎日ですが、皆さまは元気ですか?朝だろうが、夜だろうが、涼しい時がありませんね。
私、中学生の娘がいますが『本日の部活は~』と毎日のようにアプリに連絡が来ます。
夏にサッカーができる日はいったいいつになることやら。室内のスポーツも危ういものです。思いっきり汗を流して運動したい気持ちと命の危険まで考えられる熱中症。
時代、環境とともにいろいろな変化があるこの頃です。いずれにせよ命あってのものだね。ということでしょうか。
7月となりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今年の梅雨明けは7月中旬頃だそうで、もう少し梅雨空が続きそうです。気圧の変化により、体調をくずしやすい時期でもあります。
特に、通年性アレルギーの結膜炎や鼻炎のある方は、カビやダニ、ハウスダストが発生しやすい梅雨から夏や冬に症状が重くなる傾向があります。
細めに掃除をして、予防を心がけましょう。
充血、メヤニがひどい時は受診をおすすめします。
梅雨が明ければ夏です。体調には気を付けてお過ごしください。
この時期、学校検診の用紙を持って来院される子供さんが多くみられます。初めて用紙をもらったご家庭では結果をどう受けとめられるか心配されることと思います。
A判定でない限り眼科受診を勧められると思います。近視・遠視・乱視による屈折が原因なのか、目の病気による視力低下なのか調べる必要があるからです。
成長に伴い目も変化します。いままでずっと視力はいいと思っていたのに、検査してみたら見にくかったと知ることもあるかもしれません。低学年のお子さんの場合、視力検査に不慣れなこともあり、学校結果より見えていたということも多いです。用紙をもらったら見え方に困っていなくても眼科受診をしていただきたいと思います。
普段お使いのメガネが合わなくなった、そろそろ眼鏡をかけようと思っている等ありましたら、スタッフにお声がけください。視力検査とは別に眼鏡の見え方を決めたり、決めた度数のメガネで違和感を感じないか確認させてもらいます。通常より時間をかけて相談させてもらいますので、混雑時や時間帯によっては当日行えない場合もありますので、ご理解の程お願いします。
GWも終わり今年も半分が過ぎようとしています。
ヒノキの花粉飛散がようやく落ち着いた頃ですが、次にくるのがイネ科のカモガヤです。対象の方は早めの対策をお願いします。
また、これから気になるのは紫外線です。シミの原因になるのはもちろんですが白内障の原因にもなるようです。肌だけでなく目の保護もしっかりしてあげて下さい。
エアコンの使用による目の乾燥感も心配なところです。
早めのケア、対策をして快適な日々をお過ごしください。
この頃になると多くの住宅の庭先には真ピンクの芝桜があざやかに咲きます。
もう何十年も前に高速道路の脇にたくさんの芝桜が直線にずらりと並べて植えてあるのを見ました。
え?ここに?水やりは?手間はなし?と驚きました。その後自宅にも芝桜を植えてみました。
全く手をかけなくても、この何年この季節になると真ピンクの花が広がります。
剛健な生命力と可憐な花びらがなんとも不思議でそこが大好きです。
つい先日まで寒い寒いと言っていたのに、気がつけばもう3月になり、花粉症で辛い私の目も鼻も心なしか楽になる気がしました。
春といえばお花見!私のお気に入りの公園、大府市にあります。「二つ池公園」が河津桜を見事に咲かせています。夜もライトアップがされており雰囲気も最高です!
駐車場もありますので、一足早いお花見に足を運んでみてはいかがでしょうか?我が町、豊明市も桜マップなるものがありました。お気に入りの公園探しもいいですね。
今の時期、花粉症が原因で起こる「アレルギー性結膜炎」になる方が増えています。
花粉症による目の症状(かゆみや充血など)は、目薬で軽減することができます。
花粉症に使用される目薬には、抗アレルギー点眼薬、ステロイド点眼薬、免疫抑制点眼薬などがあります。
強い炎症を抑えることができるステロイド点眼薬は、長期間使用すると眼圧が上がるなど副作用がでることがあるので、症状が重い時に使用するといいでしょう。
基本は抗アレルギー薬を使用することが多いと思います。抗アレルギー点眼は、症状が出る前または出始めてすぐに点し始めると、症状を遅らせたり軽くしたりなどの効果が期待できます。
かゆみが治っても、花粉が飛散している時期は抗アレルギー点眼を点し続けている方が効果が持続します。
用法用量を守って正しく目薬を使用して辛い花粉の時期を乗り切りましょう。
新年明けました。お休み中いかがお過ごしでしたか?わが家は受験を控えた子がいるので、遠出や人混みを避け家で過ごしていました。
本を読んだり、スマホでゲームやショッピングをしたり、長時間手元を見ていると気になるのは眼精疲労です。
眼精疲労ではピントが合いにくい、目がかすむ、しょぼしょぼする、目の奥が痛むといった症状が現れます。
目を休めることで疲労感は回復しますが、仕事が始まって忙しく過ごす中ではそうも言ってられないのが現状かもしれません。
疲れがすくに解消する便利な薬は残念ながらありませんが、ピント調節機能に作用する目薬や、かすみ、乾きを防ぐ目薬などを用いて症状の軽減を図ることができます。
お困りの方はご相談ください。