5月に入って、日中は暑さを感じる日が増えて日射しも強くなってきました。テレビの情報番組で紫外線指数(紫外線の強さを指標化したもの)の話題を見て、5月はすでに指数が高くなってきていて、紫外線対策が必要だということでした。
紫外線は肌だけでなく、目にも白内障や加齢黄斑変性、翼状片など一時的な病気や深刻な病気まで、いろいろな目の病気のリスクに繋がるころもあります。
旅行などで外出する機会も増えると機会も増えると思いますが、日焼け止めで肌を守るのはもちろん、目も守るように日傘や帽子等で顔に紫外線が当たりにくくし、更にサングラスを併用して紫外線防止効果を上げるのもいいと思います。
最近、午後も学校健診で紙をもらってきている子供さんが増えていますので、時間に余裕をもって来院ください。